その他PISA主要国の教育

PR

その他PISA主要国の教育

日本と比べて

PISA主要国の1つである台湾ですが、6年制の国民小学、3年制の国民中学で9年間の義務教育、3年制の高級中等学校、または高級職業学校への入学と、システムはほぼ日本と同じです。
義務教育を終えたその後95%以上の生徒が日本で言う高校に進学し、さらに大学への進学率は約70%とかなり高めになっています。
というのも、台湾の教育とは、フィンランドの「テストもないのに勉強する子供達」とはまた違い、「テストや入試に重点をおいた授業の進め方」が目立つのです。
公立の学校では毎日のようにテストがあり、補習やテストの準備に常に一日の大部分の時間がとられてしまう、といったケースも珍しくありません。
このため、台湾では日本以上に学歴社会となっており、就職も学歴がかなり重要視されます。
海外留学する学生も多く、日本やアメリカの大学で、学位を習得する人も珍しくありません。
ここでは台湾の教育を紹介しましたが、ありとあらゆる選択を学生の自主性に委ねるアメリカや、学校格差がほとんどないカナダの教育など、国によって教育の形はバラバラです。
アジアの中で他にあげられるのは、国の文化や伝統を教育上でも重視する韓国ですが、受験で一生が決まると言っても過言ではない程の学歴社会で、その点では台湾と近いものがあると思います。